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映画『死体の人』公開記念舞台あいさつ
映画『死体の人』公開記念舞台あいさつ
3月18日、CINE QUINTOにて、映画『死体の人』公開記念舞台あいさつが行われ、奥野瑛太さん、楽駆さん、草苅勲監督とともに、唐田えりかが登壇しました!
唐田は、ブラックのトップスに、春らしいマスカットグリーンのロングスカートを合わせた衣装で登場すると…。
「本日は、お足もとが悪い中、お越しいただきありがとうございます。みなさん、鑑賞後ということで、いろいろと楽しんでお話できたらと思います。よろしくお願いします」とあいさつ。
デリヘル嬢・加奈を演じるにあたり、どのようにアプローチしていきましたか?
「自分と似たところを探していこうというか、共通点を考えながら役と向き合っていました。監督と奥野さんも一緒になってキャラクターをつくってくださって…。現場でリハーサルをたくさんして、試行錯誤しながらつくりあげていきました」
加奈との共通点はどんなところでしょうか?
「私は、けっこう頑固なところがあって、一度決めたら、やり遂げたいというか、そういう面があるので…。加奈が妊娠してから、強さがでていくところを意識して演じていました」ちなみに、印象的なピンク色の髪は、衣装合わせの時に草苅監督と相談して、数々の髪色の中から唐田が演じる加奈にピッタリなものを選んだそうですよ!
唐田さんは、加奈が暮らしている部屋のセットに泊まることがあったそうですが…。
「役の部屋に泊まることが初めてだったのですが、奥野さんが泊まっていることをスタッフの方から聞いて、そういった役作りをしたことがなかったので、“してみたい!”と思って…。そのような役作りの仕方を(奥野さんから)学ばせていただきました」と唐田。しかし、じつは、奥野さんは役作りのために泊まっていたわけではなかったことが判明! 奥野さんから「そのように勘違いしていただいて、ありがとうございます(笑)」とコメントがあると、会場は笑いにつつまれます。
奥野さん演じる吉田広志[死体の人]の両親が、広志の出演した作品をVHSに録って、大事そうにしているシーンにちなみ、同じような経験があるか問われると…。
「私の家族も、雑誌を切り抜いてファイルしてくれていたり、私が映っているテレビ画面を写真に撮ってプリントしていたり…。それはすこし笑ってしまいましたが、ほっこりしました」と、素敵な家族エピソードを披露した唐田。
最後に、本作に込める想いを教えてください。
「がんばっている方の背中をそっと押してくれる映画だと思うので、誰かの勇気というか、救いになるような作品になったらいいなと思います」
映画『死体の人』は、CINE QUINTOほか全国順次公開中! ぜひ、劇場でご覧ください!
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