12月10日、丸の内ピカデリー1にて、映画『月の満ち欠け』大ヒット御礼舞台あいさつが行われ、大泉洋さん、目黒蓮さん（Snow Man）、柴咲コウさん、廣木隆一監督とともに、有村架純が登壇！　ホワイトのシャツとブラックのフリンジデニムパンツに、ブラックのハイヒールを合わせた衣装で登場しました。

ステージ上の有村は、なぜだか笑いが止まらない様子…なんと、大泉さんの身長（178cm）が目黒さん（185cm）よりも高かったのです！
「とても楽しい雰囲気で舞台あいさつができること、嬉しく思います（笑）。ありがとうございます」と、大泉さんに感謝を伝えると、すかさず、「ちょっと、（身長）小さくなっていないか？　忙しいからかな…」と大泉さんがひとこと。「私も一応、ヒールを履いているんですけれど、大泉さんくらいの高さの…（笑）。本日は、よろしくお願いします」と言う有村は、すでにとても楽しそう♪　ちなみに、この日の大泉さんは12cmの厚底を履いていたため、身長が約190cmあったそうです！

ここで、映画『月の満ち欠け』公式Twitterで、一般の方から“#教えて月の満ち欠け”をつけて募集した質問に回答するコーナー！
映画を2回、3回とリピートして観ている方に“ここを観てほしい！”という注目ポイントを教えていただきたいです！
「（正木）瑠璃の注目ポイントは、どうしてこの時にこういうセリフ、この言葉を発したのだろうかということが、1回目、2回目、3回目と観ると、より瑠璃の裏ゼリフのような、裏の気持ちが見えてくるのかなと思います」と、有村は自身が演じた瑠璃のセリフに注目してほしいとのこと。

またこの4人で共演するとしたら、どんな作品に出演したいですか？
「シェアハウス…。みんな他人なんですけれど、ひとつのおうちで、いろいろな物語が繰り広げられるような…」と、有村。“大泉さん節”の効いたコミカルな作品になりそうですね♪

最後に、“今年の振り返り”と“来年の抱負”を訊かれ…。
「私は、ひとつひとつの作品に向き合える、余白みたいなものが今年はたくさんあったので、より集中して、ひとつひとつの作品に参加することができたと思う一年でした。作品が終わってすぐに、“あ～、また準備始めなきゃ”というよりも、いったん頭をリセットして、また台本を読むというような時間をもてたので、充実していました。来年も、そうなったらいいなと思っています」
【愛し合っていた一組の夫婦】と、【許されざる恋に落ちた恋人たち】。まったく関係がないように思われたふたつの物語が、数十年の時を経てつながっていく…映画『月の満ち欠け』（配給：松竹株式会社）は、大ヒット上映中！　ぜひ、大切な人とご覧ください！

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