9月29日、『「ランコム 美肌菌 ステーション」POP UP イベント開催記念～ランコム ミューズ 5年目を迎える戸田恵梨香さんとの軌跡～』が都内で行われ、真っ白なドレスを身に纏い、“洗練された大人の女性”をイメージさせる装いで、戸田恵梨香がゲスト登壇しました！
本イベントでは、日本の“ランコム ミューズ”として活動してきたこれまでの歩みを振り返るということで、2018年の就任当初に撮影したムービーが流れると…。
「びっくりしました。表情が違いましたね！」と自身の姿に驚いた様子。また、日本の“ランコム ミューズ”に就任した当時の心境について、「ランコムという世界的なブランドのミューズに選んでいただけるなんて夢にも思っていなかったので、“ぜひ、やらせてください！”と舞い上がるような気持ちでした」と振り返ります。

続いて、2022年、あらたに撮影されたムービーが流れると…。
「（2018年のものと）全然印象が違いましたね。一番最初に撮ったものは、“future”“自然”など、“壮大さ”のようなものを感じましたけれど、今回は、“みなぎる強さ”というのが表現されていたなとあらためて実感しました」

撮影で印象的だったことは…。
「今までは、ロケに行かせてもらったり、モデルさんみたいにウォーキングをしたり、いろいろやってきたのですが、今回は、ただただ振り向くという動きしかしていなくて…でも、力強い映像になっていたので、本当にびっくりしました」

ランコムは、“すべての女性が自信をもって輝き、より幸福な未来を切り開けるよう応援するフランスの化粧品ブランド”ですが、このような考え方についてどう思われますか？
「私自身が感化された部分もあって…。あらためて、自分自身を見つめ直すきっかけを与えてもらったと思い、日本の“ランコム ミューズ”を務めることに誇りを感じます」

日本の“ランコム ミューズ”に就任されてから5年目となりましたが、好きなアイテムやお肌の変化を感じることはありますか？
「『レネルジー HCF トリプルセラム』という美容液は、つけた瞬間に肌がパンと張って、ハリと艶が出たんです。それに衝撃を受けてから、ずっと使い続けています。あとは、『ジェニフィック アドバンスト N』を5年使っているのですが、肌そのものが底上げされたような、乾燥知らずになってきました。すごく信頼している製品です」とランコム製品の魅力を熱弁。
戸田さんが“ポジティブに過ごすために意識していること”を教えてください。
「好きなことをすることが大事だと思います。また、自分が選択したことを信じることなのかなと思います。自分のことを信じてあげることで、前向きに過ごすことができますし、選択肢も広がっていくと思います」

“POP UPイベント”に足を踏み入れたという戸田は…。
「私の約5年間の写真（ランコムの広告ビジュアル）が展示されているエリアがあって…実際に様々な写真を見てみると、“あの時こういうことがあったな”“この時こういう顔していたな”と、自分自身の顔で歴史を感じたというか…。感慨深いと思いましたし、“美”と“サイエンス”が織り交ざっていて、すこし未来的な要素を感じられる、すごく楽しい世界観でした」と笑顔で話します。また、3つのライトと高精細カメラで顔全体を撮影し、人工知能と独自のAIアルゴリズムで肌状態を分析してくれる『ランコム スキンスクリーン』を体験した戸田は、「自分の肌状態を数字的に見ることはなかなかできないので、すこし緊張したのですが、自分の肌がわかると、これからどういうケアをしていったらいいのか、こういうことはやめたほうがいいとか…美容の仕方について見えてくるので、すごく勉強になりました」

～Part2～では、ランコム美肌菌＊1研究の第一人者アニー・ブラック博士との対談の様子をお届けします！　お楽しみに！

＊1　皮膚常在菌叢（ランコムとしての定義）