9月20日、映画『“それ”がいる森』の公開直前イベントが都内のとある“森”で開催され、相葉雅紀さん、尾形貴弘（パンサー）さん、島田秀平さんとともに松本穂香が登壇しました！

黄色の模様が印象的な、ロング丈のシースルーワンピースに黒のブーツを合わせた衣装で登場した松本は…。
「北見絵里を演じさせていただきました、松本穂香です。雨もすこし降っていて、こんなに真っ暗の中で（イベントを）やることはあまりないので不思議な気分ですが、本日は、よろしくお願いします」とあいさつ。

まさに、“それ”に遭遇してしまいそうな、不気味にライトアップされた薄暗い森をバックにイベントが進行します。

本作では、“森”の中で未知の恐怖を体験しますが、今回のイベント会場の“森”はいかがですか？
「ここで、もうひとつ作品をつくれそうな感じはありますね」と、会場を見渡し、まだ見ぬホラー作品の制作にも前向きな松本。

ここで、尾形さんと島田さんが怪談話を披露してくれるということで、怪談話が大好きな松本は…。
「ホラー映画も好きなんですけれど、最近、怪談を聴きながら散歩をしていて…」と会場を驚かせます。島田さんが“とある森にある、ダムにまつわる怪談”を披露すると、「鳥肌が立ちました。しかも今、雨もちょっと降っているし…。いろいろと怖いのですが、島田さんのうしろですごく怖がる尾形さんの顔がチラチラ見えて…（笑）」とにっこり。“こたつの中から出てくる小さい赤鬼を見た”と、大きな身振り手振りで話す尾形さんには、「熱量だけは感じました（笑）」と終始楽しそうに怪談話を聞く姿が印象的！　本当にホラーが好きなんですね♪　ちなみに、イベント前には、尾形さん、島田さんと3人で怪談話で盛り上がっていたそうですよ！　
“ホラー川柳”を披露するコーナーでは…。
事前に考えた“ホラー川柳”の書かれたフリップを片手に、「地下怖い ホラー映画の 見過ぎです」と控えめに披露した松本が、「ホラー映画って、地下室がよく出てくるじゃないですか。絶対に行ってはダメなのに、絶対に行くじゃないですか（笑）」と言うと、すかさず島田さんが「行くな行くなと言いながら、なんで行ってしまうのか…。これは心霊スポットあるあるなんですけれど、“呼ばれてしまう”ということがあるみたいですね」と補足。これには松本も、「怖い…」と思わず声がもれていましたよ！

最後に、あいさつを求められると…。
「『“それ”がいる森』公開まであと10日ということで、直前イベントもみなさんのおかげで盛り上がりました。これから公開に向けてどんどん盛り上げていきたいと思います。ぜひ、楽しみにしていてください」と笑顔で締めくくりました。
未知の恐怖へ誘うホラーエンターテインメント、映画『“それ”がいる森』は、2022年9月30日（金）全国公開！　みなさん、お楽しみに！