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映画『今夜、世界からこの恋が消えても』初日舞台あいさつ
映画『今夜、世界からこの恋が消えても』初日舞台あいさつ
7月29日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われた、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の初日舞台あいさつを取材してきました! 舞台あいさつには、道枝駿佑さん、福本莉子さん、古川琴音さん、水野真紀さん、萩原聖人さん、三木孝浩監督とともに松本穂香が登壇。松本は、ブラックのベストとシアースカートのシックな衣装で登場しました!
“神谷早苗役、松本穂香さん”とMCから紹介があると…。
「神谷早苗を演じさせていただきました、松本穂香です。今日は初日ということで、映画を観終えたばかりのみなさんの顔をこうして見ることができ、また、素敵なキャストのみなさんとこの場に立てていることが幸せです。今日は最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします」とあいさつ。
ここで、MCの合図で、ステージ上に置かれた青いベールにつつまれた謎のボードの正体が明らかに! ヒロイン・真織が毎日書くメモのように、映画を観たお客様の感想が書かれた紙が貼られたコメントボードが顔を出しました!
キャストのみなさんがひとりずつ、気になるコメントにふれることに…。
「やはり、(コメントを)読んでいると、みなさん“号泣した”というようなものが多くて…」と話す松本は、“号泣しすぎて、バスタオルを持って行った方がいい”というコメントが気に入ったようです!
三木監督の作品は、映画『青空エール』(2016年)以来という松本は…。
「その時は制服を着て、高校生役で…。すこしでも“成長したな”と思っていただけるようにと緊張していました」
“(撮影中)心がけたことはありましたか?”という質問に…。
「早苗は、すごく達観した女性なので、とにかく、あまり(感情に)波がないというか…はい、がんばりました…」と松本がうまく返すことができずにいると、三木監督が「がんばっていただきました。役作りとか(事前に)すごくされていたので、『青空エール』の時は、けっこう細かく言っていたんですけれど、今回は、僕が現場で言うことはあまりなく…。今回も楽しかったです」とフォローしてくださる場面も。松本は、「ありがとうございます、嬉しいです」と照れながら感謝を伝えていました。
“家族の描写も(劇中では)多く、それも今回の作品の魅力のひとつだと思いますが…”と意見を求められると…。
「家族のシーンは、あまりなかったのですが…」と言う松本に、「そうだね、悲しいシーンが多いですね、家族より」と萩原さん。さらに「(萩原さんとは)一度、共演させていただいたことがあるので、その安心感がありました」と松本が続けると、「だからこその“阿吽の呼吸”だったのですね! 今、納得しました」と三木監督。ぜひ、萩原さんとのシーンにもご注目ください!
本作のテーマである“記憶”にちなみ、この作品をとおして、“記憶に残しておきたいもの”を訊かれると…。
「道枝さん(透)が決意を決めた時の、凛々しい表情が“かっこいいな”と思った」という古川さん。これを受け、松本が「私は、透とホテルのラウンジでお茶をしながら話をするシーンがあるんですけれど、早苗が自分のことを責めるようなことを言った時に、まっすぐ目を見つめて、 “そうじゃないよ”という感じで、透が言ってくれるんです。その時の透の目が本当にまっすぐで、“道枝さんは、本当にピュアないい子なんだろうな”と…。ご本人の美しさみたいなものも感じて忘れられないですね。あの瞳の美しさを…」と言うと、「ありがとうございます」と道枝さん。「すみません、なんか変な空気に…」と慌てる松本に、「前回の完成披露舞台あいさつイベントの時も、本当に仲のいい姉弟みたいな感じだったので、心からのコメントなんだろうなということがわかりました!」とMCがすかさずフォロー。MCの方にも神谷姉弟の絆の強さが伝わったようです!
号泣必至のラブストーリー、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は、大ヒット上映中! 今年の夏、あなたはこの映画を誰と観ますか?
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