NEWS
ACTRESS
SPECIAL
JOURNAL
GALLERY
MOVIE
PICK UP
DOWNLOAD
SERVICE
LOGIN
JOURNAL
トップ
JOURNAL
映画『今夜、世界からこの恋が消えても』完成披露舞台あいさつイベント
映画『今夜、世界からこの恋が消えても』完成披露舞台あいさつイベント
7月20日、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の完成披露舞台あいさつイベントが都内で開催され、道枝駿佑さん、福本莉子さん、古川琴音さん、亀田誠治氏(映画音楽)とともに松本穂香が登壇しました!
イベント開始前、会場内の照明は、夕焼けのような演出がされていましたが、開演時刻になると場内は暗転。“この世界には、消えてなくなるものが多すぎる。雲、光、雨、水たまり、家族、そして記憶。どんな記憶も、完全に消えるわけじゃないよ。それでも明日、君を忘れてしまう。今夜、世界からこの恋が消えても”という、主人公ふたりのセリフと主題歌『左右盲』が流れ、舞台上の球体LEDが点灯。星がきらめく夜空のような演出の中、松本がグレーチェックのセットアップ姿で登場!
“透の姉であり、父親とのわだかまりを抱え、家を出ているが、そんな家に残してしまった透を気にかけている神谷早苗役、松本穂香さん!”と紹介されると…。
「神谷早苗を演じさせていただきました松本穂香です。本日はありがとうございます。初お披露目ということで、ドキドキしております。短い時間ではありますが、最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです」とあいさつ。
主人公・神谷透の姉を演じる上で、撮影中、意識していたことを訊かれ…。
「私は今まで、年上の方に支えてもらう役が多く、今回のように自分が支え、つつみ込むという役がなかったので、現場でも年上であることを意識しました。早苗は、ひとことでいうと達観しているような女性。否定もしないし肯定もしないけれど、ただ優しいだけではないということをイメージして演じました。それが伝わればいいなと思います」と松本。
実際に姉弟役を演じて、お互いの印象は? という質問に…。
「本当に優しくしてくださいました。穏やかな空気が、ふたりの会話の中に流れていたな…と。その空気感にしてくださったのは、穂香さんのおかげで、本当のお姉さんのように接していただき、ありがたかったです」と道枝さん。これに松本は「弟としていてくれたので…」と照れ笑いを浮かべます。
松本が出演するラジオ『新米記者・松本穂香の研修ログ』に道枝さんがゲスト出演した話題になると…。
「ものすごく忙しい中、ゲストに来てくださって、一日中働いた後だから、ちょっと疲れた顔とかしてくれてもよかったのに、ずっとにっこにこでいてくれて、なんていい子なんだろうと…」すると道枝さんは「全然疲れていなかったですよ、僕は」とにっこり。さらに、「ラジオに出させていただいた時に、穂香さんと呼んでくださいと言われたので、僕は穂香さん呼びです」と話す道枝さん。ふたりは声を揃え「距離を縮めるために(笑)」と明かしますが…。
「呼んでくださいとは言ってないかもしれないけど(笑)」と訂正し、思わず笑ってしまう松本。
「あれ、そうでしたっけ、ごめんなさい(笑)。呼ばせていただいております」とあわあわする道枝さんに…「(私が)呼ばせたみたいな感じになっちゃうから(笑)」と優しくツッコむと、ここで、話をまとめようと「僕が自分の意志で、穂香さんと呼んでいます」と道枝さん。すると、松本は「呼ばせました、じゃあ(笑)」と会場の笑いを誘い、作品同様、姉として弟を支えているようでした。
そんな、ふたりの微笑ましいやりとりに「本当に姉弟みたい」という声がMCからあがり、客席のみなさんからも終始笑いが沸き起こっていましたよ!
ここで、7月25日に20歳の誕生日を迎える、道枝さんにサプライズ! ケーキが用意され、登壇者のみなさんがメッセージを伝えることに!
「自分の心と体を一番大切に、素敵な人と出会って、とにかく幸せでいてください」と伝える松本。「本当にお姉さんですね!」というMCのコメントに、ふたたび会場内は、笑いにつつまれます。
すべての記憶(こい)が消える時、ふたりが生きた証に涙が止まらない。2022年の夏、令和の時代にあらたな恋愛映画の金字塔が誕生します! 映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は、大ヒット上映中! みなさん、ぜひ、劇場でご覧ください!
舞台あいさつ
115
映画
155
松本穂香
83
イベント
39
PAGE TOP