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映画『樹海村』初日舞台あいさつ
映画『樹海村』初日舞台あいさつ
2月5日、丸の内TOEIにて、映画『樹海村』の初日舞台あいさつが行われ、山田杏奈さん、神尾楓珠さん、倉悠貴さん、工藤遥さん、大谷凛香さん、塚地武雅さん、安達祐実さん、清水崇監督とともに、山口まゆが登壇しました。本作で山口は、天沢家の長女・天沢鳴を演じます。
まず、山口は…。
「天沢鳴役を演じさせてもらいました、山口まゆです。今日はお客さんが半分という形ですが、集まっていただき、本当にありがとうございます。今日を迎えられて、とても嬉しいです。よろしくお願いいたします」と、あいさつ。
今のお気持ちを教えてください。
「この作品は、1月30日、31日に先行上映され、その時からエゴサーチをしていて(笑)。みなさんの感想が気になって、とてもドキドキしていたのですが、今日は初日ということで、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。清水監督の作品にエキストラとして参加させていただいてから10年経ち、二十歳になって、主演映画が公開されるということをとても嬉しく感じています」
先行上映を観た感想で気になるものはありましたか?
「“ファンタジーホラーだ”とか、“今までにないホラー映画だ”という感想がとても多くて、杏奈ちゃんと宣伝してきたことがみなさんに伝わっていると、嬉しく感じました」
本作の撮影以降、心霊体験をしたことはあるかという話題になると…。
「まゆちゃんなんて、樹海村を避暑地って(笑)」と、塚地さんに暴露された山口は、「夏だったんですけれど、涼しいですよね(笑)」と、返します。すこし考えた後、「ありました! 樹海に1泊した時…あ、樹海じゃない(笑)」と、言うと、みなさんからツッコミが入り、会場に笑いが起きます。「用意していただいたホテルに泊まった時、トイレにゴキブリが出たんです。それがすごく怖かったです」と、山口。すると、ふたたびみなさんから「全然違うじゃん!」「ゴキブリじゃん!」「そういう怖さのことじゃない」など、次々とツッコミが(笑)! 「トイレに行けなくて、現場まで我慢しようとしていました。すみません、霊関係ではないんですけれど(笑)」違った意味での怖かったエピソードを披露しました!
トークが終了すると、メインのロケ地である静岡県裾野市のマスコットキャラクター・すそのんが樹海バージョンで登場し、フォトセッションが行われます。
「樹海すそのんに変身して、映画大ヒットのため、PRをがんばるのん! ごほうびに“コトリバコ”をいただけるのを楽しみにしてるよ!」というすそのんのコメントに対して、みなさんは「えー!」と、驚きながらも「かわいいです」と、笑っていましたよ!
最後にあいさつを求められた山口は…。
「宣伝の規模も大きく、いろいろなところでたくさん宣伝をさせていただけて、とても嬉しいです。みなさん発信で、この映画をたくさんの人に広めていただけるよう、私たちもがんばりますので、今後ともよろしくお願いします。本日は短い間でしたが、本当にありがとうございました。(映画を)楽しんでください」と、締めくくります。キャストのみなさんと清水監督が、とても楽しそうにトークをしていて、この後、ホラー映画が上映されるとは思えない、笑いの絶えない初日舞台あいさつでした!
映画『犬鳴村』に続く恐怖の村シリーズ、第2弾。樹海に封印された呪いの箱“コトリバコ”が、今解き放たれる! 逃げても逃げられない箱の恐怖と“SUICIDE FOREST”として世界的に有名な富士の樹海がもたらす負の引力。映画『樹海村』は、絶賛公開中です! ぜひ、劇場でご覧ください!
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