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湘南ゼミナール“子育てママと娘の感動ストーリー” WEB動画撮影
湘南ゼミナール“子育てママと娘の感動ストーリー” WEB動画撮影
“ひとに学び ひとを育み ひとにかえそう”を理念に掲げた進学塾、
湘南ゼミナール
のイメージキャラクターに田畑志真が抜擢され、WEB動画撮影が2日にわたり行われるということで、さっそく取材に行ってきました!
1日目。最初の撮影は、横浜のとある公園。待機していると、紺色のブレザーに青いリボン、チェックのスカートの学生服を着た田畑が現場入り。「おはようございます。よろしくお願いします!」と、笑顔であいさつをしながらカメラの前に立ち、スタッフから説明を受けます。ひととおり説明を受けると、にこっとグーサインを見せる田畑。撮影への意気込みが感じられます。
まずは、動画の最後に使用される、田畑の横顔をカメラが追っていくシーン。テスト撮影が始まると、テンポよく歩き始める田畑。歩く速度と同じ速さで追っていたカメラマンから「もうすこしゆっくりでお願いします!」と、言われ、先ほどより速度を落とし、ゆっくりと、一歩一歩進んでいきます。顔の角度やスクールバッグを持ち直すタイミングなど、細かく監督から演技指導があり、もう1テイク。本番では雰囲気がガラリと変わり、一気に大人っぽい表情になる田畑。途中、監督やスタッフと一緒に田畑も真剣にモニターをチェックします。先ほどのテスト撮影でしっかり表情をつくることができていたようで、「志真ちゃん、表情はバッチリです!」と、監督からOKサインをもらうと、満面の笑顔で「はい!」と、答える田畑。カメラがまわっていない時に見せる表情はあどけなさの残る、かわいらしい中学生という感じでした。
この日の天気はポカポカとした晴天でしたが、時折、冷たい風が強く吹いていたため、撮影中に強風で田畑の髪が大きく膨れ上がり、カットがかかってしまいます。「ちょっと風が強かったね(笑)」と、スタッフがフォローを入れると「大丈夫です!」と、笑顔でスタンバイ位置に小走りで戻る姿も見られ、とても前向きに取り組んでいることが感じられます。その後、スクールバッグを肩にかけ直すタイミングを変更したり、歩く距離を伸ばしたり…すこしずつ変更はありましたが、すぐに対応し、このシーンの撮影は、ほどなくして終了。昼食をとるため、湘南ゼミナールたまプラーザ教室へ移動します。
昼食が終わり、今度は教室での撮影。まずは、授業が終わり、教室から出てきた田畑が、廊下にいる友だちに手を振り、帰っていくというシーン。先ほどのシーンで着用していた制服の上からダッフルコートを羽織り、準備万端のよう。田畑が監督からシーンの説明を受けている間も、どのタイミングで教室から出て行くのか、田畑のほかに生徒は何人歩いてもらうかなど、スタッフのみなさんが話し合っています。
まずはテスト撮影。カメラがまわると、ほかの生徒に続いて田畑も教室から出てきます。廊下の途中で友だちとすれ違い、笑顔で手を振り、カメラの前を通り過ぎたところでカット。このシーンでは、友だちに手を振った後の田畑の表情が暗くなる演技を中心に見せたいということで、教室から出て、すぐに手を振るように変更。
本番では「じゃあね」と、友だちに笑顔を見せるものの、すれ違った後には、すこし気分が落ちているような表情で廊下を歩いていきます。廊下に面している教室の電気を消すと、さらに表情が暗くなっているように感じるのではないかと、電気を消して撮影。すると、田畑の表情も相まって気持ちが沈んでいるようなシーンになり、「いいと思います!」と、このシーンは、すぐにOKが出ました。
今度は同じく廊下での撮影で、先生にわからないところを質問するシーン。先生役として、今回は湘南ゼミナールの先生に協力していただくことに。カメラがまわり、田畑が「ここの問題はどうやって解けばいいですか?」と、質問すると「そうだね、ここの問題だと…」と、詳しく説明してくれる先生の目と教科書をしっかり見て、「わかりました! ありがとうございます!」と、うなずきながら笑顔でお礼を言ったところでカット。次の撮影では「…そうすると、答えがすごくわかりやすいよ」と、先生に教えていただくと「じゃあ、このふたつも一緒ですか?」と、実際に教科書を指差し、積極的に聞く生徒を演じます。撮影の合間、関西弁を話す先生に「出身はどこですか?」と、質問し、楽しそうに会話をしていましたよ。
次は先生と向かい合って座り、あまりいい点数を取れなかった模試の結果を話し合うシーン。撮影の合間、先生が実際に担当している科目が英語と社会と聞いた田畑は「私、英語と社会、苦手です…。覚えることたくさんありますよね」と、苦笑い。実際、撮影中に「苦手なところある?」と、手元の結果を見て質問されると「英語が苦手です」と、答える場面も。点数があまりよくなかった田畑に、先生から「ここを伸ばしたら大丈夫だからね!」と、励ましの言葉をかけられ、ホッとするような顔をしたところでカット。寄りで撮影した後、引きで撮影をしていき、次は教室での授業風景を撮影するため、セッティングチェンジをします。
教室での撮影は、ホワイトボードに英文を書き、実際の教材に沿って授業をしていくようです。このシーンは、教室の窓をはさみ、カットをかけずに長回しにし、すこしずつカメラを移動させながら、斜め前や横からなど様々な角度から田畑を狙います。エキストラの生徒とともに田畑も着席し、教材とノートを広げると、監督から「みなさんが真剣に授業に取り組んでいる姿を撮影できたらいいなと思います!」と、説明があり、すぐに撮影がスタート。真剣に授業に耳を傾ける田畑。次は教材に線を引いたり、書き込む姿を撮影することになり、先生の授業に耳を傾けつつ、「ここに線を引いてみよう!」と、先生が言うと、ペンをマーカーに持ち替えて線を引いたり、さらに横髪を耳にかけてみたり、ペンを口元に当て、考えているような素振りを見せるなど、まるで本当に授業を受けているようなシーンになりました。
次は自習をするシーン。先ほどまで着ていたブレザーを脱ぎ、Yシャツの上から紺色のカーディガンを羽織り、体調が悪い設定のため、マスクをして撮影をします。手元には、教材とノート、単語帳、辞書といった模試の勉強をするセットがあり、撮影が始まると、辞書を引いて教材を見たり、単語帳をパラパラとめくります。時折、咳き込んだりもし、体調が悪いながらもがんばって勉強しているような姿に、一発目から「OK! バッチリです!」と、早くも理想に近いシーンが撮影できたよう。その後、監督からすこしアドバイスがあると、もう一度トライしますが、途中、太陽が雲に隠れてしまい、窓から陽が差し込むまで撮影が一時中断する場面も。
このシーンにOKが出ると、湘南ゼミナールたまプラーザ教室での撮影はすべて終了しました。
翌日、場所が変わり、都内にある住宅街での撮影となります。現場に到着すると、前日と同様、制服姿の田畑がスクールバッグを持って玄関から出てくるシーンの撮影をしていました。テスト撮影を終えると、本番がスタート。「ドアが開きすぎ。もうちょっと閉めて。それぐらいが一番、顔きれいに映るので」と、カメラマンから指示を受け、同時に、監督から「表情はバッチリです。もう1回いかせてください!」と、言われると、「はい!」と、元気よく返事をする田畑。再度挑戦しますが、今度は「お母さん役の方の表情が固まってしまっている」ということで、「途中で、もう1回振り返って、行ってきますというふうにしてください」と、田畑へ指示が出ます。お母さん役の方の目線や、立ち位置の細かい修正をすると、このカットはOK! 続けてアングルを変え、先ほどと同じシーンを撮影。ドアの開き加減と立ち位置を微調整し、このカットも問題なく撮り終えると、次は室内へ移動します。
余談ですが、プレイバックの時、スキップをしながらモニター前に来て動きを確認した後、カメラを向ける私たちのほうを向き、「寒いですね!」と、にこにこと話しかけてくれました!
次のシーンは自分の部屋で勉強に取り組むという設定で、制服からピンクのニットに、濃い目の茶色いオーバーオールに着替え、さっそく撮影開始! このシーンは、カメラを長回しにし、実際に問題集を読み上げながらページをめくり考える素振りや、あごに手を当てる仕草で悩む姿を表現すると、一度カット。スタッフが「めっちゃ勉強してるじゃん(笑)」と、田畑へ声をかけます。髪を直し、2回目も同じ長さで、今度は勉強机と同じ高さから撮影したり、真剣な顔のアップを撮影しますが、田畑の集中力はまったくきれず、OKの声とともに「いい感じ!」と、声が上がりました。
この後も撮影は続きましたが、今回の取材はここまで! 田畑の人懐っこい笑顔で終始明るい現場となった、等身大の演技に注目して見てほしい、湘南ゼミナールのWEB動画。母と娘、それぞれの視点から描いた感動のストーリー、ぜひ、ご覧ください!
WEB動画は
こちら
こちらのWEB動画撮影の写真は、
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にて公開します!
田畑志真
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